バンジョーマン

Album Title:

バンジョーマン

フィリップスレコード 発売元:日本フォノグラム RJ-7289 ℗1977

Original Title:

BANJOMAN

A FILM BY RICHARD G. MRAMSON & MICHAEl C. VARHOL

The Orinal Soundtrack

Personnels:

Earl Scruggs Revue

Joan Baez・The Byrds・Nitty Gritty Dirt Band

Doc & Merle Watoson・Ramblin’ Jack Elliott

Songs:

SIDE 1

  1. Lonesome Ruben(ロンサム・ルーベン)アール・スクラッグス・レビュー
  2. Battle Of New Orleans(ニューオリンズの戦い)ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
  3. You Ain’t Goin’ Nowhere(ユー・エイント・ゴーイン・ノーホエア)ジョーン・バエズ
  4. Freight Train Boogie(フレイト・トレイン・ブギー)ドク&マール・ワトソン
  5. T For Texas(Bluee Yodel #1)(T フォー・テキサス)アール・スクラッグス・レビュー
  6. Roll Over Beethoven(ロール・オーバー・ベートーベン)バーズ

SIDE 2

  1. Me And Bobby McGee(ミー・アンド・ボギー・マギー)ランブリン・ジャック・エリオット
  2. Mr. Tambourine Man(ミスター・タンブリンマン)バーズ
  3. Black Mountain Rag(ブラック・マウンテン・ラグ)ドク&マール・ワトソン
  4. The Night They Drove Old Dixie Down(オールド・デキシー・ダウン)ジョーン・バエズ
  5. Diggy Liggy Lo(ディギ・リギ・ロー)ニッティ・グリッティ・ダート・バンド
  6. Blowin’ In The Wind(風に吹かれて)ジョーン・バエズ
  7. Foggy Mountain Breakdown(フォギー・マウンテン・ブレイクダウン)アール・スクラッグス・レビュー
  8. Billy Fehr(ビリー・フェール)ランブリン・ジャック・エリオット

My Comment:

このコンサートが行われたのは、「1973年1月20日の夜7時から翌21日朝7時まで」だったそうです。(ナント!12時間!?)

「THE Byrds」名義の録音は、バンドでの「SIDE 1-6 Roll Over Beethoven」と、ロジャーさんとクラレンスさんによるアコースティク・バージョンの「SIDE 2-2 Mr. Tambourine Man」で、期待通り流麗なリード・ギターを聞かせてくれます。そして、エンディングの後「Thank you」と呟いているのが素敵ですよ!

処で、ライブとは云え、これらの曲はレコード音源として、ありましたっけ?

尚、聞き逃してならないのは、「Ramblin’ Jack Elliott」さんの渋いサポートをしているのは、ナント、「David Bromberg」さんとの事です。(納得!)

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