アラバマ・ジュビリー
クラレンス・ホワイト
プライベート録音を含む幻のテープついに発掘。
これぞ正真正銘、クラレンスの最高傑作！！
ギター・タブ譜付
ウィーピング・ウィロー/フェアウェル・ブルース
歌詞・解説付
Original Title：
Clarence White and the Kentucky Colonels
Clarence White
℗ 1980 ROUNDER RECORDS COP.
Commentary：
複雑であればいいのかな、早く弾ければいいのかな-いまいちど考えてみよう我々のブルーグラス・ギター [島田 耕]
〔TAKESHI SHIMADA – ’80・10〕
[奏法解説]
[小林 たけし]
Personnels：
クラレンス・ホワイト（Clarence White） / リード・ギター、バリトン・ボーカル
ローランド・ホワイト（Roland White） /マンドリン、テナー・ボーカル
ロジャー・ブッシュ（Roger Bush） /ベース
ビリー・レイ・レイザム（Billy Ray Latham） /バンジョー
エリック・ホワイト（Eric White） /ベース、リード・ボーカル
ボブ・ウォーフォード（Bob Worford） /バンジョー
プロデュース：ジョセフ・ロビンス（ Joseph Robins）
編集：ラス・バレンバーグ（Russ Barenberg）
Recording：
Production Credit：
Special thanks to Butch Robins for listening to and evaluating over a Hundred hours of tapes featuring Clarence White and the Kentucky Colonels.Thanks also to Brooks Otis and Roland White.
Produced by Joseph Robins.
Edited by Russ Barenberg.
Mastering by John Nagy.
Cover photography by David Gahr ,ca. 1973
Back liner photograph David Gahr, 1964
Design by Susan Marsh.
Songs：
[A面]
- アラバマ・ジュビリー Alabama Jubilee
- 私は巡礼 I Am A Pilgrim
- ビリー・イン・ザ・ローグラウンド Billy In The Low Ground
- ウィーピング・ウィロー Bury Me Beneath The Willow
- 思い出の足跡 Footprints In The Snow
- ワイルド・ウッド・フラワー Wildwood Flower
- フェアウェル・ブルース Farewell Blues
- ホエン・ユア・スマイリング When You’re Smiling
[B面]
- プリズナーズ・ソング Prisoner’s Song
- グッド・ウーマンズ・ラブ Good Woman’s Love
- ホワイトウォッシュ・チムニィ White-Washed Chimney
- リスン・トゥ・ザ・モッキンバード Listen To The Mocking Bird
- ティアドロップス・イン・マイ・アイ Teardrops In My Eyes
- ワーキング・オン・ア・ビルディング Working On A Building
My Comment：
このアルバムも、私の大のお気に入りです。
特に、「B-4 リスン・トゥ・ザ・モッキンバード」が最高で、シンコペしながらの低音でのバッキングの絡みに加えて、オリジナル・メロディを昇華した、リード・ギターの展開が凄すぎます！